予約センター0467-24-8040
前橋案内所027-221-4122

尾瀬国立公園 尾瀬ヶ原

尾瀬の山小屋 弥四郎小屋

尾瀬の山小屋「弥四郎小屋」です。
四季折々の山や花の最新情報をお届けします。

 料金案内

 山小屋の利用について

お食事

風味色合いを工夫した和夕食、魚・野菜を中心とした和朝食をご用意しています。
夕食(17:30頃~)・朝食(6:00頃~)ともに食堂で順次セルフサービスとなっております。
【アレルギー対応について】
卵やそばを省くなど代替えで済む位の簡単な対応は出来ますが、例えば小麦や大豆の完全除去等には対応できません。
山小屋には食事なし(自炊)で宿泊するか、調理人自ら日々材料調達できる(お店に行ける)麓の宿から日帰りで入山するようご計画ください。

お風呂利用

利用時間
概ね15:30~夕食前まで(入浴開始時間は放送でお知らせします。)
合併浄化槽は設置済みですが、ここは湿原の最上流地域ですのでお風呂でのせっけん・シャンプーのご使用はご遠慮ください。これは尾瀬の山小屋全体でのルールとなっています。

消灯

消灯は21時です。自家発電の切り替えの為、客室の電気はつかなくなります。山小屋の朝は早いので、消灯後は静かにおやすみください。

早朝の出発

朝早く出発される方は、受付時にお知らせください。

部屋割り

山小屋ですので、相部屋をお願いすることがあります。特に混雑する日以外は出来るだけ個室配慮いたします。

喫煙

全館禁煙です。

ゴミの持ち帰り

館内にごみ箱はありません。ごみは各自で持ち帰りましょう。(昭和47年ゴミの持ち帰り運動が提唱され何年も何年もかけて登山者のご協力と山小屋はじめ関係各機関の努力で定着しました。尾瀬はゴミの持ち帰り運動発祥地です。多くの方にご理解を得て今では全国各地に広がっています。) 

山小屋の利用について

予約キャンセル

突然の天候の変化や体調不良やケガ、到着時間の遅れなど、山で無理は禁物です。きっとまた訪れる機会がありますから…。
当日でもキャンセル料はいただいておりません。遭難対策上、連絡は最寄りの地点から早めに必ずお願いいたします。
現地:090-8316-2864
予約センター:0467-24-8040
前橋案内所:027-221-4122

 山小屋ってどんな所?

山小屋ってどんな所?

山小屋の必須条件

  1. 体調を整え明日の山歩きに備えて、休養睡眠のスペースと食事を提供し安全な登山をしていただくこと。
  2. 天候の急変による登山者の集中時は避難小屋になること。
  3. 特にそのような非常時には公平な対応に勤め、山の経験を生かして、しっかりとした誘導指示をすること。

このことからも山小屋は滞在目的の客船型でなく、到達手段型のカーフェリーに近いものだといえると思います。

宿泊施設分類上は簡易宿泊所になります。車道の無い山岳地、厳しい気象条件、各種規制や制限、夏の短期営業期間など極めて特殊な経営上の負荷により、従業員の確保を始め設備投資や冬の管理補修など山小屋がかかえる事情には種々大変な面もあります。アクセス交通網の整備によって今や半数以上が日帰り客の尾瀬、山小屋も衛星電話の普及などで予約管理できるようになり以前のような集中は解消されたように思いますが、営業期間の短さから集中日にはやむをえず相室をお願いしている現状は、料金との兼ね合いの中、近々の改善課題です。

尾瀬の場合は6月のミズバショウの「土曜日」、7月の「海の日」、10月の紅葉の「土曜日」の年3回混雑期があり、いわゆる「集中日」となります。弥四郎小屋では4名グループは4畳半、6名様は6畳、1~2名の方は小グループ同志相室という事もありますので、山小屋に初めて泊まるというような方は、この日は避けたほうがよいでしょう。

スタッフ集合写真

普段の日、2名様は4畳半か6畳、4名のグループなら8畳程度の個室が用意出来ます。花や紅葉のベストシーズンをゆっくりご利用いただくには、前述の混雑日から前後どちらかにずらして日程計画されるようお勧めします。

上記1、2、3の必須条件に加えて、登山者に再訪していただけるように、清潔な施設、食事はもとより気持ち良い接客サービスなど工夫向上することによって、山の好きな人たちが楽しくゆっくりと過ごせるような山小屋を心がけていきたいと思います。

 弥四郎・弥四郎清水

創設者 『橘 弥四郎』

創設者『橘 弥四郎』について

14歳の 橘 弥四郎 少年が、初めて尾瀬ヶ原の景観と出会ったのは、明治21年夏のこと。

当時の沼田街道を尾瀬沼から分かれ、藪をこぎわけようやくたどり着いたこの地の美しさに我を忘れる思いだったそうです。

翌年からは漁師の腕を磨くためたびたび往来。やがて雪の降る晩秋まで過ごすようになったとか。

登山者の姿も見られるようになった。

昭和7年の4月には山小屋を自らの手で構築。当時の風雪の時を館内掲示の写真にしのぶことができます。


昭和17年増設中の写真
(右側⇒弥四郎小屋『弥四郎爺』 左側⇒竜宮小屋『末吉爺』)

漁師として生きる

漁師として生きる

只見川本流(6月下旬)

雪解けで水量の増した只見川、60有余年、くる日もくる日も「テンカラ竿」でこの川に挑んだプロの漁師のひとり。

現在では片品・桧枝岐両村の魚証保持者が稚魚放流等を行いつつ活動しています。

弥四郎清水のこと

弥四郎清水のこと

初代『橘 弥四郎』がここに小屋を建てる契機となった湧水は、小屋の前に今なおとうとうと湧き出ています。

ハイカーたちが手足をすすいだり、のどを潤したり。

弥四郎清水の名で親しまれています。