まずは、上田代(うわだしろ)。　鳩待峠から1時間程、残雪に覆われた登山道を下って来て山の鼻地区を過ぎると大きく視界が開けいよいよ尾瀬ヶ原の湿原が広がり始めます　この辺りは午後は早めに至仏山の日影になって残雪が多めです。

しばらく歩くと牛首のリッジラインが見えて、ここいらからユルギ田代　日当たりがよく雪が融けて木道を歩ける

尾瀬ヶ原の真ん中、中田代(なかだしろ)のビュースポット　気の早い水芭蕉がチラホラ顔を出し始めた

燧ケ岳がだんだん近くなって、ここら辺りは木道をスタスタ快調に歩ける感じでしたが、下田代(しもたしろ)に入った途端残雪が増え　雪融け間近のスプーンカット(今年は特に大きく深い)に苦しめられ肝心の写真がありません下田代に関してはこの先一週間が歩きにくい時期でしょう